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改良かまど

Fri

今日はLongonotのKWSというエリアにあるコミュニティで改良かまどのデモンストレーションを行ってきました。

IMG_3125.jpg

改良かまどの作り方については、ブログに書いたことがなかったと思うので、これを機に紹介したいと思います。

【材料】
・水:40L
・干し草:片手一杯x2
・土:台車2~3杯
・ジェリカン:(大きいスフリア用-20L、小さいスフリア用-10L)1個
・小さな段ボール箱:1個 ←まき挿入口
・ペットボトル:1個 ←煙突
・新聞紙(または段ボール):適量

【作り方】
①新聞紙(または段ボール)で巻いたジェリカンとペットボトルと小さな段ボール箱を所定の場所にセットします。

②ほし草をパンガで手のひらより少し短い長さに切ります。
IMG_3138.jpg

③土とほし草と水を混ぜあわせます。(今日は牛の糞も少し混ぜました。)
IMG_3142.jpg

④③で手のひらサイズのボールを作って、①の周りに投げつけていきます。
IMG_3146.jpg

IMG_3148.jpg

⑤表面を整えます。
IMG_0091.jpg

⑥1週間後、ジェリカンとペットボトルをとりだします。(手前に置いた小さな段ボール箱はまきをセットした時、そのまま燃えるので取り出す必要はありません。)

⑦1か月間、放置。表面が完全に乾ききったら、出来上がり!

従来の3つ石かまどだと1Lの水を沸かすのに約22分かかりますが、この改良かまどを使うと8分で1Lの水を沸かすことができます。改良かまど導入には、料理時間の短縮やまき使用量の削減だけでなく、煙による健康被害の緩和や子供・家畜の安全性確保(やけど防止)というメリットもあります。

この地域では、料理の燃料にまきを使っている家庭がまだまだ多いようで、今日のワークショップ参加者たちは「簡単だし、時間とお金の節約につながるし、めっちゃいいね!自分のうちでも作ってみるわ!」と大喜び。やってよかった!改良かまどの普及は当初の活動計画に入っていませんでしたが、意義のある活動であることを再認識。残り2か月、他の地域でもどんどん展開していきたいなーと思いました。

IMG_3151.jpg
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